孫正義のむちゃぶりをすべて・・・(本)

関係者を集めるだけで当事者意識が生まれる→問題意識の洗い出し(反対意見を言ってくれる人を集める)

自称の数値化と目標を立てる

人の力を借りるのは物事を進めるのに手っ取り早い

新しいことを始める時、知識を他人に求める、自分に足りない知恵を他人に求める→自分の力には限界がある(マウンテンガイド)

マクドナルド方→一番悪いアイディアを出し他のアイディアを抽出する

球団を買収する時に孫正義は野球と経営に詳しい人物を読んできて力を借り、トップに立てた

相手の肩書き、キャリアを気にしない

最新の情報を知るにはその最先端に携わっている業者、その他の話を積極的に聴きに行く、医者のようにセカンドオピニオンなどと同じように様々な人の話を聞いていく

思い立ったらすぐに話を聴きに行く

素直に人の話を聴きに行く、常識にとらわれない、結果を出せるのであればそれを積極的に取り入れる

自分に意見できる人を積極的に取り入れる

自分一人の判断に偏らない、他の人の意見を積極的に取り入れる

新しいものは既存のものの延長線上にあるものである。良いビジネスのアイディアは積極的に取り入れる。流行った事業を積極的に日本に取り入れる

お金を借りるうまさ、ゴールから逆算して戦略を練る。

熱意が何よりも大事、知りたいことがあれば貪欲に求めていく、自分が持ちたい情報と知恵を積極的に取りに行く。知りたいという熱意によって情報を掴みとる・

自分のやることが明確になった段階で三木雄信に連絡をしてみる。経営に関する相談

上手に人の力を借りるには話を聞く前にそれらの分野に対する本などを読んでおく、質問を考えておく、ビジョンを語る

何が役立つ情報なのかわからないことを防ぐ

話を聞くだけでなく、ビジネスパートナーになる。自分のできることの幅や紹介できる人材の幅を広げていくことが直接自分の行動範囲につながる(上の人と付き合えるようになる)

知識にさらに深めるために論文を読め。ネット上で簡単に手に入る

その人の環境によってできることの幅も変わるから自分なりの見解や知識、質問を考えることはより重要である

ビジョンを語れば思いもよらない協力が得られる(情報やお金が簡単に集まってくる)

やりたいことがあれば大々的に発表してしまうことで協力を得られやすくなる

そもそも自分が学生の時に起業したいと考え、いろんな社長に対してコンタクトを取っていたが環境が同じような人間は現在の日本にはあまりいないだろうという感覚になった、ゆとり世代と呼ばれるような教育がああったからこそ現在のような考え方が生まれており、少数ではいたかもしれないが、昔の成功と今の成長では全然違うような考え方だから起業までの道のりも変わってくる

許容できる範囲のリスクをくりかえす

思いついた計画は可能な限り全て同時に実行する

これならいけるの判断基準が過去の判断基準に基づいて決められている

進めながらやっていくことで、目の前の結果をもとに新しいことに取り組んで結果のいいものをピックアップしてそれに資本が投入できるようになる。

目標も結果も全て数字で管理する

経験則をもとに毎日の結果を振り返り、改善していく

数字には人を動かす力がある、数字で目標や結果を管理する。

自分の力ですべてのことを考える、

ホウレンソウは古い、考える力がつかない現場の人が自分で何がダメで何がいいのかを考えることができるようになれば考える力が身につき当事者や偉い人がいなくてもそれなりに仕事が回る

売り上げや目標数値のみにアプローチする

担当する現場の数値をしっかり把握する(数値にこだわる)

人から言われたことをただやるだけなのが一番辛い。日々の成果を自分で考えながら実感できることが最も良い