金がなくても行ける海外旅行
ターゲット
主に若い人が中心になると考えている
現在流行ったCashやメルカリnow、amazonのツケ払いシステムなどが助長するように即金がない人が目立っているように感じる。また、そこには若者✖︎ITで相性がいいことがすごく要因として大きいのかなと
大学の卒業旅行なんて最たるもので就活も終わって暇もある程度できているがとにかく働かなくてはどこにも行けない、行きたい人は多いと感じている。次のステップとしても社会人なので金銭面に関しては後から払っても問題がないだろう。
また、機会や休みはもらったがお金を貯めていなくて何もできないという人も多いのではないか、欧州や最近では日本の企業でも少し話を聞くようになったが、1か月の休暇を申請した時に旅行で使うお金を補助してくれるような仕組みがある会社もある
旅行会社側としても、実際に個人で飛行機などの旅券を予約している人が近年増えてきて旅行代理店全体の売り上げが下がってきている関係で何か新しい施策の展開というのを考えているはずである
どのようにして売る?
旅券に何名様までなどの条件を設けることで資金繰りの問題と一緒に毎回継続的に旅券を売り買いするという手間をなくす
最初にどのくらいのニーズがあるかを把握するためにラーメン餃子セールのような形で軽いキャンペーンを打ってみるのもいいかもしれない(先着100名様など)
同じようなサービス
ジャーニー
https://jrny.jp/?gclid=EAIaIQobChMIguv277vl1wIVAyUrCh1QLw-1EAAYASAAEgIylPD_BwE
・おそらく一定の宿と契約して数部屋このサービスの団体が確保していてそこに人を送り込んでいる。1泊で食事もつかずに1万ほどなのでコストは結構かかるが2か月後に支払いができるので似ているか?コストを抑え、無理のない程度にやるとこのような感じになるのかな?
HIS出世払い
http://eedu.jp/blog/2013/12/17/his_shussebarai/
・主に学生向けに
HIS分割払い
https://www.his-j.com/travelloan/
問題点
cashやcameなどのように実際にお金の回るサイクルのスパンが長いため資金繰りが難しいか
給料自体は月に一回支払われたり買い物のニーズはコンスタントにあるが旅行のニーズは実際にどのくらいあるのか
キャンセルの場合はどうするか
お金を回収する仕組みはどうするか