稼ぐには何をするか?

どのように稼ぐ?

稼ぐために何をするか、どんな仕事をやったら良いのだろうか。それは自分が高校を卒業してから常に課題だったものだ。

ここでは一つ下降曲線を描いている業界に乗っかることについて経営者の方とお会いして話をする機会があったので認めたいと思う。

 

インターン他経験は役に立つのか?

下降業界というと何を思い浮かべるだろうか?

私は以前大学在学中にビジネスを始めるならば急激に伸びている業界か急激に落ちている業界を見ろ、その領域を攻めろということをある経営者から教わった。

そのころは自分で何かお金を産むようなことをやっていたわけでもないし特にどこを選んだら良いのか、何をやったら良いのかもわからなかったので、メディアや身近で問題になっていた農業に焦点を絞って夏休みの間農家でインターンをすることにした。

選んだ基準としては田舎で夫婦でゆっくりやっている農家でも良かったが、農家を株式会社化して人を雇用し、利益を産もうとしている方のところでお世話になった。

確かにこの経験を通して得るものがなかったかといえば全くないわけではなかったし、地方の経営者に沢山会って話を聞けたという面では一つ良い経験だったのかなと当時は感じた。

しかし、今になって振り返ってみると大学の時にしてきたそのような経験は全て今の自分の考え方などを作る礎となっているのだがビジネスに直結するようなものではなかった。

それはなぜか、働き始めてお金を作るようになって始めて感じた。

実際に働いて見なくてはどこがどのように繋がってお金になるのか、そもそもの社会の仕組みが全然わかっていなかった。今まで生きてきた最低限の常識の中からこうした方が良いというのはわかるがそのくらいは誰でも思い浮かぶ。

一度その仕事と真剣に向き合って全力で取り組んで見なくてはそのさきは見えない(当たり前であるが)それが2つ、3つと色々な世界を見た時に始めて結びつけることができる。

 

様々な世界を見ながらもその道のプロフェッショナルであれ

このように考えると世のサラリーマン全てにチャンスがあるように感じるが、それはそうであってそうではない。

常に新しい情報や面白い仕事の話に敏感になる必要があるしアンテナを張っていなくてはいけない。

その道でのプロフェッショナルを極めながらも他にアンテナを張ってる必要がある。

しかしそれでは効率が悪い、何故なら人はそのスキルを習得するのに何年、何十年と時間を使わなくてはならない。

簡単な話ではその道のトップに話を聞けば良いのだ。孫正義日本マクドナルドの社長に会いに行って教えをもらったように。

そこでやっと自分のやってる仕事がどのようにその問題点の解決に活かせるかが見えるようになる。

 

車産業

今回話をした某氏は通信バブルの時代に携帯の店舗販売をやっており爆発的に売り上げを伸ばしたそう。

たまたま一緒にやろうと言ってくれた方がその業界にいて急激に売り上げが伸びたそう。

しかしバブルの崩壊と共に多額の借金を抱えた。その後は携帯をやっていた時のリストがあったのでそこにメルマガを送ったりしていたが、その時代若い人しか携帯は触っていないのもあり、全然流行らなかった。(やる時代が早かった)

ゴルフ場のリストを集めて電話やメールにてテレマで商品を売ったりしていたがそこでやっと黒になり始めた。リストを集めて営業メールを送るというやり方を某ガソリンスタンドに導入したところ、売り上げが格段に上がった。そこから様々な店舗のガソリンスタンドに横展し、売り上げを伸ばした。

現在は右肩下がりの業界車業界に携わっているが、この業界は右肩下りで仕事はそこまで減ってはいなくても就労者がどんどん減っているという実情がある。

右肩下がりの業界というのは昔からシステムがあまり変わっていないところが多く、機械も昔のままでほとんんど変わっていないとのこと。人の手が加わっていたところを機械に置き換えることで問題の解決になる。実際にとても簡単で単調な作業がとても多く、簡単な機械を作るだけで解決しそうな問題も多々あるという。(大手は機械を取り入れられるが町工場ではそれがうまくいかない現状があり、コストをなるべく安くしながら導入する方針で動いているらしい)

最近で言うと福岡のバス会社が黒字路線を大幅に削減すると言うニュースがあった。

こちらも自動運転が早く浸透することで解決する問題ではあるが法律が絡むのでなかなか難しいところではある。

 

今後

AIに置き換えられる、機械にとって変わると言う話は至る所でされているが導入に当たって様々な問題を抱えているところがほとんどでなかなか変わっていない現状が至る所で見受けられる。

最先端の情報を常に仕入れ急上昇する業界に乗っかる。そこでのニーズに合わせて行動することが一番の近道である。

昔と違って情報がすぐに手元にくる時代で誰でもすぐに情報をピックアップできる環境がある。それは反面、他の人もそれだけチャンスがあると言うことでもある。

ネットに情報が流れて皆が知る前からその業種のトップを走る人や携わってる人と関わりながら常に追っかけて行くことが今後大事になってくると感じた。

自由であり続けるために20代で捨てるべき50のこと(本)

自由になるために

必要のないものを削る度胸

好きなもの以外は全てノイズである、視界と頭の中からノイズを消す。シンプルな空間でクリエイティブな時間を。

今使わないものは捨てる、今使っていないものは捨てる。荷物の総点検をし、荷物を捨てる。手放すことに対する罪悪感を捨てる。上質なホテルにいるような感覚を取り込む

ストックを捨てる。ほとんどのものは手元に保管しなくていい、収納と探し物に対する時間のロスをなくす

出し惜しみをなくす、全てのものは一箇所にとどめておくとよどんでいく、全てのもの、事象は欲しい人のところにどんどん紹介する。適した人に仕事を任せる、全てのものは大好きな人に回っていく

買って当たり前の小さな出費をなくしていく。ポイントカードはいらない、心から好きなもので身の回りを固める

衝動買いを捨てる、買い物に対する価値を考える。自分がものを買う基準をしっかり考える。

なんでもいいを捨てる、脳は我慢することが嫌い、節約するのではなく選べ、何が欲しいのか食べたいのかを常に考える、安いから買う→これだから買う

物はとことんまで使い込む、シンプルさは極めれば極めるほど美しくなる、物理的にも精神的にも美しく

ミニマムライフコスト、上のレベルに上がってそこに合わせるのではなくて常に最低限必要なコストを算出する

すべて自分でやらなきゃいけないという向き合い方はダメ、自分が得意な仕事だけやれ、苦手な仕事は得意な人に任せろ、手間をかけるところにかける

先読み癖はダメ、今やっていることの次のことを考えるのはダメ、とにかく今やっていること一つのことにとことん集中しろ、目の前の行為に集中、心配事があるなら尚更今のことに集中しろ、今はこれだけ

作業を楽観的に考えるのはダメ。できないことはできないとしっかり伝える、とにかく頑張る→きちんと仕事する

本当にやらなくてはいけないこと、to doを増やすことに満足するな、本当にto do リストと向き合ってやりたいことをしっかりピックアップして集中して取り組む、やりたいことリストを作れ、どうすればワクワクするか

八方美人は誰からも愛されない、多数決には乗るな、いけると思った物、心の声には素直になれ突っ走れ

周りの予定に自分を合わせない、定時を捨てろ、スケジュールを削ることを考えろ、周りと時間をずらすと違う世界が見える、他人の時間割に縛られるな

どれだけ惚れ込めるか、愛せるかだけを常に考える、データに左右されるな

先回しをしない、最初の小さなハードルをとにかく越えてみる、できないことよりやらないことの方が恥ずかしい、人間は新しいことをできないような構造になっている

バランス感覚を捨てる、苦手は克服しなくていい、自分が没頭できることにすべての時間を費やす、うまくこなすではダメ

10-2時の睡眠時間の持つ凄さ、朝の生産性が最も高い

質の悪い眠りを捨てる、空腹で眠りにつく、空腹時に抵抗力が上がる、眠りが深くなる、

食べすぎるな、減ってないなら食べない、食べ過ぎは内臓を弱らす、3食にとらわれない

ワンパターンな日常を捨てる、夜は思考がネガティブになる次の朝に考える、

常識を捨てる、アーティストタイム、自分の心とつながり、自分の真の欲求に向かってみる、他人の目を気にしない自分のことを考える瞬間

汚い言葉を捨てる(なんで自分だけ)、頭の中でも反芻しない、今いる場所から移動するとそれが解消する、歩いてみる、自分のリズムを失った時は歩け

疲れる前に仕事は休む、登山と一緒、自分の心と体に最善の注意を払い異変に気がつく

人脈を捨てる、本当に大切な人は誰かを考える、変人同士は出会った瞬間にそれがわかる

馴染みを捨てる、今情熱を持ってやっている人とともに生きて行く、その環境が大事

休みを他人とずらす、ピークを外した連休は最高のひと時、回答は後回しにしない、断りづらくなる

自分をさらけ出す時間を設ける、好意をしっかり表に出す

みんな平等ではない、大切にするべき人を決める、自分のためにリスクを引き受けてくれた人に対して特別扱いをする、いちいち損得を計算しない

常識、ビジネスマナーをしっかり身につける、相手の立場に立って気をつかうことを考える、礼儀作法は楽

電話がなったら本当に出るべきかどうか考える、こちらから連絡する

非を認めるのは楽、すぐにすみませんと言わない、言葉に魂がなくなる、周りから信用されなくなる、なんで行けなかったのか、自分の信念に基づいて分析する、何がいけなかったのか

遠慮しない、ここぞの機会を逃さない、プロ同士の仕事は意見は自ずとぶつかり合う、周りの意見に同調するだけなのは良くない

拠点を変えると発想力は変わる、暮らす場所、働く場所を変えるだけで人の出会いなどに影響をもたらす、新しい場所に行くことですべてをリセットできる、集中力が上がる、新しいライフスタイルを見つけろ

照れを捨てる、欲求をしっかり伝える、情報や機会の提供がされやすくなる、自分が何が欲しいかをしっかり発信する

1時間オフラインにして自分の声に従う時間を設ける、周囲と繋がらない時間を作る

ポジティブな逃げ道を作る、何かに挑戦するときは逃げ道を作ることでそのことに対してポジティブなアプローチができる、自由な気持ちでフルスイングできる、選択肢を無数に持つことですべてのことに全力で取り組み最大限のせかを生む

ライフスタイルを幾つか持ち、会社に縛られないようになる、ライフラインを他に持つ、他にも道があるというセーフティネットを保つ

諦めを捨てる、小欲求を解消する、小さな衝動を行動に移していく、ささやかな欲求を解消することで新たな欲求が生まれてくる、夢を象徴するもの、夢を常に考え続けることが大事、何がしたいのか

今までの成功体験を捨てる、うまくいった例を捨てることで新しい変化についていける。常に新しいこと違うことにトライしていく

 

金がなくても行ける海外旅行

ターゲット

主に若い人が中心になると考えている

現在流行ったCashやメルカリnow、amazonのツケ払いシステムなどが助長するように即金がない人が目立っているように感じる。また、そこには若者✖︎ITで相性がいいことがすごく要因として大きいのかなと

大学の卒業旅行なんて最たるもので就活も終わって暇もある程度できているがとにかく働かなくてはどこにも行けない、行きたい人は多いと感じている。次のステップとしても社会人なので金銭面に関しては後から払っても問題がないだろう。

また、機会や休みはもらったがお金を貯めていなくて何もできないという人も多いのではないか、欧州や最近では日本の企業でも少し話を聞くようになったが、1か月の休暇を申請した時に旅行で使うお金を補助してくれるような仕組みがある会社もある

旅行会社側としても、実際に個人で飛行機などの旅券を予約している人が近年増えてきて旅行代理店全体の売り上げが下がってきている関係で何か新しい施策の展開というのを考えているはずである

 

 

どのようにして売る?

旅券に何名様までなどの条件を設けることで資金繰りの問題と一緒に毎回継続的に旅券を売り買いするという手間をなくす

最初にどのくらいのニーズがあるかを把握するためにラーメン餃子セールのような形で軽いキャンペーンを打ってみるのもいいかもしれない(先着100名様など)

 

同じようなサービス

ジャーニー

https://jrny.jp/?gclid=EAIaIQobChMIguv277vl1wIVAyUrCh1QLw-1EAAYASAAEgIylPD_BwE

・おそらく一定の宿と契約して数部屋このサービスの団体が確保していてそこに人を送り込んでいる。1泊で食事もつかずに1万ほどなのでコストは結構かかるが2か月後に支払いができるので似ているか?コストを抑え、無理のない程度にやるとこのような感じになるのかな?

 

HIS出世払い

http://eedu.jp/blog/2013/12/17/his_shussebarai/

・主に学生向けに

 

HIS分割払い

https://www.his-j.com/travelloan/

 

問題点

cashやcameなどのように実際にお金の回るサイクルのスパンが長いため資金繰りが難しいか

給料自体は月に一回支払われたり買い物のニーズはコンスタントにあるが旅行のニーズは実際にどのくらいあるのか

キャンセルの場合はどうするか

お金を回収する仕組みはどうするか

心を開く褒めグセの魔法 本(もう一度読む)

社会は褒める社会でなく貶す社会

褒め達と褒め上手

謙遜の文化、いい面と悪い面がある、謙虚に学ぶ姿勢は良さ

頼みごとをする良さ、図々しいかなと思ってはダメ、相手の長所を活かしていく(人は教えるのが好き)

とにかく踏み込む、挨拶に行く自ら、

事実プラス感謝の気持ち、感謝の言葉と相手の名前が大事、いつもーしてくれてありがとう、笑顔が周りの空気が明るくなったありがとう

すみませんをありがとうに置き換える、ありがとうは人間力を変える、ありがとうと言ってもらえるためにはどうすればいいか

小さなことに気がつく、事実に気がつく(変わることのない真実)

小さなことであればあるほど嬉しい印象が深くなる、意欲付けにもなる、変わらない事実を褒める、若い人のスイッチの位置は違う押し続ける、貶すのが楽、短所を長所として見直す、わがままな異性と付き合うと磨かれる、見る角度を変えるのが新しい思考につながる

まず褒めて後で理由を考える、すごい、さすが、脳は考えることをすぐにやめる、口癖にすることによって後から理由を探ってくれる(脳が)、怠け癖のある脳を活性化させろ、ささやくように言うと更に印象に強く残る(すごい・・・すばらしい・・・など)

アドバイスは惜しいの後で(惜しいなあ・・・の後に何かを続ける)、聞く気がぐっと上がる

相手を名前で呼ぶ、できるだけ名前を呼ぶ、信頼感関係が深まる、

相手の名前を漢字で書いてみる、誕生日、名前の漢字などをしっかり覚える、漢字のフルネームと漢字

握手、うなづく、笑顔、拍手(全力で拍手する)会議の最初に全力の拍手をする、

うなづく効果は絶大、笑顔は伝染する、脳が活性化、自分が率先して行動する

言われたい褒め言葉を意識する、自分の価値を知る、ボキャブラリーを確認する(褒め言葉の)

なりたい自分になる、自分がなりたいように振る舞うことでなりたい自分になれる

目の前の人の価値を発見、物の価値を発見、事象の価値、価値を発見し続ける、放置された価値に気づく、引き立てられ力が上がる、人を褒めることで他人が自分を褒めてくれる、人でも気づかない価値を自分で見つける

輝いていない人や、あまり褒めていない、褒められていない人を見つける、いいところを書き出す、象徴する事象、できの悪い部下をいかに褒める、目立たないところにスポットを当てる、人を褒めている時は自分を輝かせる、褒めている時は人は笑顔になる、嬉しそう

価値のある商品や価値を伝えられるようになる

可能性を信じて伝え続けること、ローゼンタール、あなたのクラスは可能性を秘めていて他の学生より優秀ですということをこっそり伝えるとその先生は指導を頑張る、自分にも働く?周りの人に対して期待や褒めることを続けていると

憧れる、尊敬は自分に反映される

マイナス要因に目がすぐに行く、ありがたさに気づいていない、悪口がすぐに上がる、強みではなく弱みに目がすぐに行くのはダメ

小さなプラスを踏まえた上でアドバイスをする、身の回りのアラではなく価値を探す

脳は自分と他人を区別できないので他人に対する感情が自分いすぐに反映されるのでプロのアスリートはマイナス発言を絶対にしない

言葉と脳と体の関係、良い言葉を使いつづける

心のコップを上に向かせる、

自分とのコミュニケーションが最も多い、自問自答で自分とのコミュニケーションをプラスの言葉にする、

周りの人を褒めてたくさんのアイディアを引き出す、ラベルをはがすと違う観点が見えてくる(椅子を椅子以外の元として考えるとそれ以外の使い道が見えてくる)、他にお客さんに対してできることがあるのではないか、素人の発想を集めてまとめる

自社の成功事例や失敗事例をどんどん活かす、良いものをマネする、ちょっと変えてパクる、思いっきり変えてパクる

すべて自分のこととして考える、業種など関係なしに自分のこととして捉えて他業種からも学ぶ、もし自分に置き換えたらどうなるか?違いではなく参考になることを探す

他人の脳を借りる、周りを信頼しどんどん脳を活性化させる、人の脳を活性化させることができる人が増えると良い、凡人の塊は天才をしのぐ

できる人の力をとことん借りる、とがっている人を見つけその人を巻き込む力、

違いを知って活用する、人と自分は違うから違う

女脳は共感脳、男は解決脳、女性は共感してあげるだけでいいから解決や結果を求めているわけではない

対話は聞きあい、知っていることでもひたすら聞く、必要な情報のためにはくだらない情報も聞け

知っているとできているは全然違う、

とりあえずメモ用紙を出す、若い社員の話でもちょっとメモをとったりすると。。。

でも、だって、どうせを言わない、頭に浮かべない

でも、だってを言わない環境に身を置く、周りの人もしかり

聞くときにプレゼンができる、聞きながら相手にメッセージを伝える、

人脈の扉を内側から開く、内側から自分を解放する、人が話している人の態度、話を聞く態度

人の話をストッップしない、伝えたい内容をいかにうまく伝えるか、

自分の作る製品に自信を持たせ、サービスがいかに素晴らしいものであるかということに誇りを持たせるのが最も良い職場

しかるは声で、褒めるはメモで、小さいメモでいっぱい褒める、相手の素晴らしさがわかる、小さな事実、何気ないこと、

マイナスを最大化せずに、小さな事実をたくさん積み上げる

認めてあげる、よく頑張った、よくここまで来た、褒めっぱなしはダメ、モチベーションの使い道、次にどのように頑張るかを提案してあげる、相手が成長すればそれに従って次のステップを

失敗を経験と考える、失敗を失敗と捉えない

素晴らしいところを20個細かいところを伝え、惜しい点を2-3個伝える。褒められることでダメなところが数倍解決する

今の人は褒めてあげないとダメ。

ノウハウは時代によって変わる、ノウフー、人のモチベージョンをどう導くか、最新のノウハウを手にする、ノウホワイ、悩みに対してどう一緒に考えてあげるか

褒め癖を身につけることが次なる進化

人に好かれてうまくいく「愛嬌力」 本

褒められ上手は出世する、愛嬌の重要性

些細な一言をかける力、周囲に配慮した言葉、何気ない一言

適度な自信が必要、自己評価が低い、長所を探せない。

笑顔、高いトーン、おしゃれ、エネルギー

自信過剰は問題(謙虚さ)→相手を尊重

愛嬌力があると群れない

レギュラーメンバーが決まっている。悪口の温床

さっぱりしている、物事を自分で決断

いろんな年齢層と関われる

相手に応じて異なった役割

丸く収められる、幼稚な反応がない

取扱注意な人は周囲の不満になっていく

自分も他人も攻めるな。嫉妬心はダサい

柔軟性を持つ。物事を多面的に見れる

自分にリミッターをつけない、自分の良さにリミッターをつけない

媚びるは相手に取り入ろうとすること、愛嬌は真逆で自分らしく生きること

弱点があると親しみが増す。

弱点をさらけ出す勇気。先に弱点をさらけ出す、後から強みや良いところをアピールすることで人としてのポイントが加算されていく→笑いに変えて言える

メールを愛嬌がある、ないで分別していく

発言はしているけどまとめているだけ、知らなくてもなんでもとりあえず面白く答える

相手が話したくなるような、言葉をいつでも投げかけたくなるような応対を心がける→言葉を投げたらユーモアを持った答えが返ってくる

褒められた時に感謝プラスユーモアを持ってやはり返答する

場の空気を読む、各々の心理ニーズを察知できる。あの人がつまらなそうなど。一人でしゃべらず他の人に話を振る。場の盛り上がり、下りを考える。

第一印象でギャップを設けると普段の印象とのギャップに。

見た目とは逆の自分の印象を最初にアピールすると好感をもたれたり、話をかけやすい、しやすい環境ができる

自慢するにしても人と場所などをしっかり見極めてそれに従った自慢をする。ちょっとしたテーマなら(2キロ痩せた)いつでも大丈夫

愛嬌力満点な人の真似をする。常にポジティブな言葉を言える(すごい、さすが、かっこいいなど)確かにおかまはリアクションが大きく、すぐ人のことを褒める

謙虚なそぶりは奥ゆかしいのではなく、相手の言動をも否定している。行為や賞賛を否定するのは絶対にダメ

否定、ごまかす、つきかえすは論外

受け入れるのではなく受け止める

成功のエピソードは偏見を取り去って違う角度から聞いてみる

意見に対して前置きをするのはダメ、会話のリズムを大事にしろ(自己防衛)

つまらない質問かもしれませんが、そんな前置きは必要ない。

ーと思うのですがはダメ、ーと考えていますが。

ーます。ーです。と言い切る。

ーと思いますもダメ。反対意見が多そうな時に思うは使ってもいい。頑張るなどという自己の意思などには必要ない。

前置きや後ろにダラダラは良くない。

発した言葉は現実になるから常に前向きな発言をしておけ。マイナス発言は絶対にするな

人に対する感謝は大じ、自己肯定感が足りないと他人の褒めことばを素直に受け止められず、ありがとうが言えない

比較や嫉妬に持久力がない、上には上がいる。世界が狭くなる。自分のこんなところが好きという小さいことを見つけていくことで嫉妬心を薄める

自己紹介をした後に話がはずむかどうか、自分に関心を持ってくれる人に人は関心を持つ

名刺の渡し方受け取り方、挨拶プラス何か相手から得た情報一つ気付いたことを突っ込む。何かを褒めるところなどを探すといい

プラスのメッセージをさらりと伝える。(サラリーマン川柳大好きなんです)

遠くの人と目があった時に目を背けるのではなく何かリアクションをする

相手のいいところを見つける。五感をフル活用していいところを言ってみる。先手必勝で褒める

第一声は簡潔に、後から細かな点を褒める

電話の内容を他の人に伝わるように話すと情報のシェアの観点からは良い

聞きにくい事を聞くときほど前置きが大事になる。屈託なく、シンプルに明るく尋ねる

その人とのいい経験は何回話してもいい、会うたびにその話をプレイバックする。いい経験を何度もプレイバックすることによりいい経験がさらにいい印象に。

相手のアピールポイントを見抜く

相手の質問の本質を見抜く。何を伝えたいのかを考える、相手が質問するということは相手が何かを聞きたいと思っている

気づいて欲しい察して欲しいということを常にアンテナを張って探る。そのニーズを掴む

失敗したときのフォロー、謝りながら褒めることで印象がup、相手が~だから~してしまいました

知らない人にも感じのいい態度を取ろう、常に誰にでもそのような態度をとることが大事

口調。センテンスの長さ、否定肯定にしても何かを後から付け加える、短い受け答えはNG

初対面の人の予備知識を持つ(これから会う人のことを知る)、ブログ、会社の事情、人となりなどを下調べ

知ったかぶりは絶対にするな、見抜かれる、素直に質問する、自分の持ってる知識は隠さず伝える、終わった後も教えてもらった本を読みましたなどのちょっとした連絡

特に重要でもない一言、ありがとうを言いやすい状況を作る

立場が上の時こそ敷居を低くする。サインをください→一冊でいいの?

目上の人から歩み寄って行く、どちらかが優位に立っている時は上の人から歩み寄る

指導する側も謙虚にいる、

パーティ主催者などに対するお礼のメールなど、お手伝いできることがあれば何でもしますなど

さりげないお礼、感謝は縁を繋ぐ格好の機会、お世話になるたびに~のおかげで~しました。自分がいない場で愛嬌を出せる関係を作ってあげる、紹介者に対する感謝につながる、仲立ちしてくれた人に最大の感謝を与える、受ける

けなす?褒める?喜ぶくせをつける。たまに調子に乗ってみる、良い波長、褒めてくれる人に近寄っていく、自分を尊重してくれる人、褒めてくれる人に近づく

タダノリ人間にも感謝する、敵にしない

人からはこういうところが長所に移るということを感じ、見当違いの褒め言葉でも素直に受け取る

おかげさまでは最強、ありがたいことです、ラポールを気付く(相互理解)、時間と努力が必要、共感が起こった時に起こりやすい、相手との共通項や共感を見つける、それいいね、面白いね、その通りだね

で?だからなに?それがどうした?逆の言葉。会話を排除する

愛嬌力とプレゼント力、ちょっとしたものをしっかり言葉を添えて物語を添えて渡すと好感度up

自分になにが似合うか、その人らしさ、白紙に何らかのデザインを残すこと

なにが流行しているのか、なにが流行ってなにを欲しているのか、滅多に~の人が~した、一点集中型

物事をすぐに決める、気持ちを切り替えて次の対策に切り替える、何かを頼まれた時は素直に素早く決断する

得意分野に自分を置く、何が得意で苦手か、得意なことができるシチュエーションに移動する

長所を伸ばすことは自信を持てる、生き生きとできる場、自分を最大限活かせる場、

謙虚になれる人に囲まれる、人の悪口などに囲まれる楽な場に向かうのは最悪、人望ある、指導力がある人はポジティブな話をどんどんする、活躍してる人、成功談、明るいニュースなど、ネガティブな場でも自分の影響でポジティブになれ、自分では叶わない人を見つける、その場の人間関係の地形図を客観的に見れる、多元的見方をする、感情豊かかがすごいor冷静がすごい?ここの優劣をしっかり判断して客観的に物事を判断、あらゆる人の見えない部分に気付く度量

 

孫正義のむちゃぶりをすべて・・・(本)

関係者を集めるだけで当事者意識が生まれる→問題意識の洗い出し(反対意見を言ってくれる人を集める)

自称の数値化と目標を立てる

人の力を借りるのは物事を進めるのに手っ取り早い

新しいことを始める時、知識を他人に求める、自分に足りない知恵を他人に求める→自分の力には限界がある(マウンテンガイド)

マクドナルド方→一番悪いアイディアを出し他のアイディアを抽出する

球団を買収する時に孫正義は野球と経営に詳しい人物を読んできて力を借り、トップに立てた

相手の肩書き、キャリアを気にしない

最新の情報を知るにはその最先端に携わっている業者、その他の話を積極的に聴きに行く、医者のようにセカンドオピニオンなどと同じように様々な人の話を聞いていく

思い立ったらすぐに話を聴きに行く

素直に人の話を聴きに行く、常識にとらわれない、結果を出せるのであればそれを積極的に取り入れる

自分に意見できる人を積極的に取り入れる

自分一人の判断に偏らない、他の人の意見を積極的に取り入れる

新しいものは既存のものの延長線上にあるものである。良いビジネスのアイディアは積極的に取り入れる。流行った事業を積極的に日本に取り入れる

お金を借りるうまさ、ゴールから逆算して戦略を練る。

熱意が何よりも大事、知りたいことがあれば貪欲に求めていく、自分が持ちたい情報と知恵を積極的に取りに行く。知りたいという熱意によって情報を掴みとる・

自分のやることが明確になった段階で三木雄信に連絡をしてみる。経営に関する相談

上手に人の力を借りるには話を聞く前にそれらの分野に対する本などを読んでおく、質問を考えておく、ビジョンを語る

何が役立つ情報なのかわからないことを防ぐ

話を聞くだけでなく、ビジネスパートナーになる。自分のできることの幅や紹介できる人材の幅を広げていくことが直接自分の行動範囲につながる(上の人と付き合えるようになる)

知識にさらに深めるために論文を読め。ネット上で簡単に手に入る

その人の環境によってできることの幅も変わるから自分なりの見解や知識、質問を考えることはより重要である

ビジョンを語れば思いもよらない協力が得られる(情報やお金が簡単に集まってくる)

やりたいことがあれば大々的に発表してしまうことで協力を得られやすくなる

そもそも自分が学生の時に起業したいと考え、いろんな社長に対してコンタクトを取っていたが環境が同じような人間は現在の日本にはあまりいないだろうという感覚になった、ゆとり世代と呼ばれるような教育がああったからこそ現在のような考え方が生まれており、少数ではいたかもしれないが、昔の成功と今の成長では全然違うような考え方だから起業までの道のりも変わってくる

許容できる範囲のリスクをくりかえす

思いついた計画は可能な限り全て同時に実行する

これならいけるの判断基準が過去の判断基準に基づいて決められている

進めながらやっていくことで、目の前の結果をもとに新しいことに取り組んで結果のいいものをピックアップしてそれに資本が投入できるようになる。

目標も結果も全て数字で管理する

経験則をもとに毎日の結果を振り返り、改善していく

数字には人を動かす力がある、数字で目標や結果を管理する。

自分の力ですべてのことを考える、

ホウレンソウは古い、考える力がつかない現場の人が自分で何がダメで何がいいのかを考えることができるようになれば考える力が身につき当事者や偉い人がいなくてもそれなりに仕事が回る

売り上げや目標数値のみにアプローチする

担当する現場の数値をしっかり把握する(数値にこだわる)

人から言われたことをただやるだけなのが一番辛い。日々の成果を自分で考えながら実感できることが最も良い

スーパーの現在

大手スーパー(イオン、マルエツ)などの方が地域にあるスーパー(おどや等)より単価が200円くらいのものだと20円くらい安く買える→何個買ったら1パーセントキャッシュバックなどということができるのでそうなっている。なので大量に商品をメーカーから購入して売れ残ったやつは最悪半額などにしてとりあえず売る

棚卸しの人件費は以外とバカにならない。売れる商品は棚の下に置くことで在庫の交換などをあまりしなくていいため人件費の削減になるから売り上げアップにつながる

地元のスーパーの方が値段はやや高くなるものの売り上げにつながるような工夫をたくさんしているため優秀な経営者が多い。例えばセットで売る工夫としてテレビで紹介されたレシピなどを店頭に看板などをおいてそれに付随する商品を近くに並べたり、鍋に合う付け合せとしてポン酢やだしなどをおいてみるなど季節にあったポップアップを置いてみたり。大手スーパーは新商品を売るために無理矢理新しい調味料を新しい組み合わせとしてポップアップをおいたりしているが実際にあまり売り上げに繋がらない

大手のスーパーなどは安いものを中心にメニューを組み立てられる料理が得意な主婦が比較的多いが、地元のスーパーにはどちらかというとそれが苦手な主婦などが多い為、地域のユーザー層などによってスーパーの形態などがまったく違う

地元のスーパーなどは肉が強いスーパー、魚が強いスーパーなどのように強みがそれぞれにある為目的をもってそれらを取り扱っている(大手に勝つ為の施策)

業務用の商品は決まった飲食店や業務用スーパーにしか売らないようにできている(市販で買うことができるようになると単価が下がってしまったり、ブランドの価値が下がってしまう為売らないようにしている)

コストコは業務用の問屋として有名であるが、ここでは他では売りっていないような商品もたくさん置いている(エバラの業務用の焼肉のタレなどはコストコか決まった飲食店でしか買えないという)

コストコは他の店が原価の120-130で売っているところを109パーセントで販売している(年会費を取っていたり、しっかりした客の量の確保ができるからそれが可能になっている。また商品の豊富さからもそれを可能にしていて他の量販店には真似できないような仕組みがそこにはある)→客層はメーカーなどと取引できないような小さな飲食店などが多いという

魚屋、肉屋などがまだまだ業務用のスーパーなどの役目を果たしていて地元の飲食店に商品を売っている。客がいなくてもそのようなやり方で経営が成り立っている→メーカーや問屋を通さないと運送料がどうしてもかかってしまう為そのようになっている

オイシックスは野菜に関してはこの野菜が食べたい、他の食材との付け合せなどがあまり固定されていない為理にかなった経営をしている

調子などのスーパーになると銚子港としか取引をしていない為、獲れない魚は置かないけどその周辺に住んでいる人はある程度の料理のスキルがある為それでも経営ができる。一方都心は魚の品揃えが悪かったりするとリピーターとしてこなくなってしまう為リスクが高すぎるからあまりそういうことはできない。また、産地に関してもこの産地の肉や魚が美味しいからそこのものしか買わないというこだわりが消費者によってはある為、様々な地方の産物を取り揃える必要がある